DeMar Taylor教授 最終講義終了の報告とお礼

　 去る3月5日にDeMar Taylor教授の最終講義「World Seen from the Study of Ticks: What I Learned During My Academic Career マダニの研究から見えた世界～研究人生を通して学んだこと～」を開催しました。

　 当日は52名にご来場賜り、またTaylor先生のご家族を含め54名の方にオンラインでのご参加もいただき、大盛況のうちに幕を閉じることができました。この場を借りて、皆様に厚く御礼申し上げます。

　 当日の様子を写真にまとめさせていただきました。また、最終講義を終えられたTaylor先生にご挨拶の動画をお願いしました。いずれもこちらのリンクよりご覧ください。

　 今年は新型コロナウイルス感染症の収束の見通しが立たない状況を考慮し、残念ながら退職記念会まで開催することはできませんでしたが、この状況が改善した後、開催を計画する所存でございます。その際には、改めて皆様にお声がけさせていただきます。また、今回多くの方にプレゼント代として拝領した一部は、この会の運営費として積み立てさせていただけたらと思います。

 　最後になりますが、Taylor先生退職のイベントにご協力をいただきありがとうございました。くれぐれもお身体にお気をつけてお過ごしください。近いうちにまた元気でお会いできることを楽しみにしています。

【Taylor教授退職記念委員会】

古川誠一

田村佳代

荻原麻理

藏滿司夢

小松崎優

※このページは令和4年4月末までの公開予定です。